ミシシッピアカミミガメ

アカミミガメ

アカミミガメは、「ミシシッピアカミミガメ」や「ミドリガメ」とも呼ばれます。北米から移入された国外外来種で、上西郷川でも見られます。富栄養化した河川などでは、春先などに、ずらり大量の個体が甲羅干しする光景を見ることも珍しくありません。

ミシシッピアカミミガメ
耳付近が赤いためアカミミガメと呼ばれます(三重県)。ただし、大型個体は耳が赤くないことがあります。

甲羅干しに並ぶアカミミガメ(三重県)。